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2012年7月 6日 (金)

いたずら好きの赤ちゃん

 最近、よく思い出すのが、母の友人の赤ちゃんのことです。かんちゃん(仮名)は、首が据わらない時期から、うちによく遊びにきたり、かんちゃんのお母さんが買い物に行っている間、母が預かったりしていました。そのためか、かんちゃんは、私の母にはなつくそぶりを見せていましたが、当時中・高校生だった私には、同じ子供同士で自分と同格と思っていたらしく、私の顔をひっかいてきたり、自分が食べていた涎まみれのクッキーを人の口に押し込んでみたり、いたずらのやりたい放題でした。

 それでも、乳幼児らしい可愛いところもあって、いたずらで不意打ちをかけようとするときも、私を上目遣いでみて、にやっとわらいます。いたずらされたくなかったら、それをみたら、ぱっと逃げればすみますが、赤ちゃんで遊ぼうと思ったら、赤ちゃんに遊ばれないといけないと考えていたので、許容できる範囲では受けて立ってました。

 まだ、よちよち歩きをしているくせに、得意げにいたずらを仕掛けてくるのも可愛いものです。かんちゃんと私とのやりとりを見ていた私の母が
「あんた、かんちゃんにからかわれているの、わかってる?」と心配して聞いてきたときもありましたが、私が「わかってるよ」と答えると、母はなにもいわなくなりました。

 それでもチャンスをただでは逃さないのが私の母の恐ろしいところで、離乳食の与えかたや、だっこの仕方など、子守の基礎をかんちゃんをつかって私に教えもしました。かんちゃんにしてみれば、中学生の練習につきあわされたわけで、いたずらをして、おあいこだったかもしれません。

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コメント

ご無沙汰してます。
我が町内は田舎の常で老人ばかり…。私が一番の若手とは(苦笑)。赤ちゃんなんてしばらく抱っこしてないなぁ~。

ところで、田舎の女の子だって私の時代でさえスカート穿いてましたよ(笑)。職場の方ってばぁ。

バルおば様、私も最近赤ちゃんを抱いたことがないので、よけい、この子のことが思い出されるのだと思います。私にとって、赤ちゃん体験の原点ですから・・・

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