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2010年11月16日 (火)

はやぶさ

 小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルから見つかった微粒子が、小惑星イトカワのものというニュースを見て、今日はいい日だと思いました。最近のニュースは絶望的にいやなものばかりでうんざり気味だったので、久しぶりにテレビでニュースを見ようという気になりました。

 小惑星に到達して、地球上からは得られないデータをとり、地球に帰還して、正確にカプセルを投下したことだけでも、技術的に十分にすごいことだけども、サンプルを持ち帰ったことで、今後の学術的な貢献も大きいものと思います。

 自分の周囲では、小惑星のサンプルを入手して、なんのためになるという意見も聞かれて、私も返答に窮することがあります。
「太陽系の起源の謎の解明につながる」という回答では、それがどうしたと言われます。

 個人的には、学術的な解明に貢献することは、国の威信を示す(少なくとも他国の領空にミサイルを飛ばして恫喝するより、遙かにましな)方法だと思いますし、高度な科学技術の研究と保有が、国家の外交戦略上、重要な要素であることは、東西冷戦の時代から、なにも変わっていないように思います。

 

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