書籍・雑誌

2020年10月11日 (日)

最新! スターシップ理論 を読んで

本の中身は物理の数式がいっぱいですが、理解できなくても概念はわかります。これを読んだ後だと、SF映画で後部にロケットノズルがある宇宙船が、ものすごく古くさく見えます。

ここで説明されているフィールド推進は、直接空間をねじ曲げて物体を推進するという原理であり、反動を生む物質を吹き出すためのロケットノズルがいらなくなるわけです。

たとえて言えば波にのるサーフィンが進むのと似ています。波のうねりが空間のねじれ(ゆがみ)で、波に乗って進むのがサーフボードが宇宙船というわけです。

第1章 宇宙推進ロケットの基本

 従来型のロケットの説明とロケット推進の限界の説明です。

第2章 フィールド推進システム

第3章 空間駆動システム

第4章 天体物理現象を利用した宇宙推進

 この3章でフィールド推進の概念を説明しています。はっきり言って物理数式も多いですが、なんとなく概念はわかるので、そこで生じる物理現象など面白い説明も多いです。

第5章 銀河系間航法をさぐる

 いわゆるワープ航法のような超光速航行について、物理的に説明してます。正直言って完璧に理解するところには至らないけども、そういう理論があって、超光速航行の可能性が研究されているというのは驚きです。

2017年10月 1日 (日)

日米同盟のリアリズムを読了

全体的にわかりやすく、すんなり読めたのがよかったです。日米同盟のアメリカ側からの利点、日本側からの利点を明記してあるのでとても参考になりました。理屈に合わないことを書いているマスコミの記者もきちっと勉強すればいいのにと思います。

自主防衛の場合の必要とされるコストと、日米同盟のコストをきちんと比較しているところも参考になるし、不可解な中国の動きに対する説明も本書の内容で納得できます。

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2012年7月17日 (火)

日経サイエンス8月号特集太陽異変

太陽の活動が低下すると、太陽からの磁力線が弱くなり、地球に降り注ぐ宇宙線が増え、それが地球の気候に影響を与えるという特集記事は、とても、興味が引かれます。
宇宙線が地球に及ぼす気候変動への影響が、もっと解明されるといいですね。



2011年6月19日 (日)

「フライパンひとつでできる」


 自炊はかえって高くつくと人から言われることも有りますが、できあいの総菜なんか買ってくると、結局、飽きてしまいます。結局、見栄えが悪くても、自分で作ることに戻ってしまいます。
 でも、カレーなんかだと、少量だと上手くできなくっって、レトルトに頼ることが多かったんですが、上の本のカレーの作り方を見て、こんな方法(ルーを湯で溶かしておく等)も有るのかと、何回か作ってみました。結構いけるので、レトルトカレーもあまり買わなくなりました。 レトルトもインスタントも楽で良いんですけど、作るのも食べるのも楽しくないし、味気ない。満足できなくて、ついつい食べ過ぎてしまいそうで怖いです。

 蓋付きのフライパンを使うと、煮魚もできるし、酒蒸しみたいなものをできるし、一人分のパスタなんかも作れるし、結構、重宝します。



2010年7月 8日 (木)

F-35ライトニング2(Ⅱ)


個人的には、F-35は好みではありませんが、競争試作されたボーイングX-32の記事がおもしろいです。

 第1章 JSF計画

 第2章 ボーイングの設計案
  X-32の開発経緯

 第3章 X-35A CTOL型の開発

 第4章 X-35B STOVL型の開発

 第5章 X-35C CV型の開発

 第6章 JSFの技術テストベッド

 第7章 SDD(システム開発実証)

 第8章 開発初期のコスト削減

 第9章 風洞試験

 第10章 F-35の供給元

 第11章 乗員脱出システム

 第12章 F-35のエンジン 

 第13章 飛行テストベッド

 第14章 F-35の生存性

 第15章 F-35のウエポンシステム

 第16章 F-35の航続距離

 第17章 F-35のコンピュータシステム

 第18章 F-35のレーダーシステム

 第19章 F-35の最新年譜と輸出先

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2010年7月 6日 (火)

脳は食事でよみがえる

疲れた脳、心のストレスはこれで解消! (サイエンス・アイ新書)

読んでは見たものの、サプリメントの名前がずらずら出てきて、難しい。
とりあえず、コーヒーを控えてみることにします。

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2009年12月31日 (木)

書籍:環境先進国ドイツの今

2009年12月29日 (火)

見えてきた太陽系の起源と進化

2009年12月28日 (月)

生命の起源 その核心に迫る

2009年6月 1日 (月)

ビオトープ再生技術入門―ビオトープ管理士へのいざない

 著者は養父志乃夫氏です。

 この本は、特にビオトープ施工管理士を目指す人向けの参考書といって良いと思います。第1部第1章はビオトープの基本的な知識やビオトープ管理士の資格について記載されているので、計画管理士を目指す人でも、基本事項を押さえることのほか、調査計画についても記載されていますし、実際の施工とその後の維持管理についても、実例を交えて描かれていますので、大いに参考になると思います。
 また、付録にビオトープ管理士試験例題が掲載されているので、試験を受ける前にどんな試験問題がでるのか、参考になるかと思います。


 第1部 自然再生工法の基礎知識
 第1章 自然環境再生とビオトープ管理士
 自然環境の再生のキーワード(生態系・自然環境の価値)の概念の解説と、ビオトープの基本とビオトープ管理士、環境再生医の資格の解説です。私は環境再 生医の資格試験は受けたことがないので、よくわかりませんが、ビオトープ管理士の資格試験においては、本文に書いてあることのほか、欄外に用語解説があ り、ポイントはよく押さえられており、参考になると思います。

 第2章 自然再生工事の進め方
 自然再生工事を進めるに当たり、基本的なフローが示され、フローの要素毎に解説があります。調査・計画・設計段階から、施工の段階まで、写真入りで解説されているので、わかりやすいと思います。

 第3章 小構造物の施工と育成・維持管理
 前章までの施工段階から、現地の自然環境に応じた小構造物(草地や樹林、水際等)から育成・維持管理の手法を、様々な事例を元に解説しています。ビオトープの維持管理は、特に重要な部分ですので、このあたりの解説が事例ごとに具体的なのは参考になると思います。

 第2部 自然再生工事の実例
 第1部が基礎知識の具体的説明であることに対し、第2部は3章にわけて、河川などの水の流れのある環境、陸域や止水域の自然環境、里山動植物の移植の実例が紹介されています。

 この本の良いところは、巻末に50音順の索引があることです。本文の他、欄外の用語解説まで網羅していますので、使いやすいと言えます。

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